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ヒアルロン酸サプリメント比較その2〜ファンケルとキューピーでは何が違う?〜

ヒアルロン酸サプリメントにはさまざまな種類があり、ヒアルロン酸を主成分として、ありとあらゆる美容成分が配合されているヒアルロン酸サプリメントも数多く登場してきています。それでは今回は、キューピーのヒアロモイスチャー240、そしてファンケルのモイストヒアルロン酸という2つの製品を比較しながら、それぞれの製品に配合されている成分についてご説明させて頂くことにしましょう。

 

ヒアルロン酸Naとナノ化ヒアルロン酸について

キューピーのヒアロモイスチャー240には、ヒアルロン酸Na、ファンケルのモイストヒアルロン酸は、ナノ化ヒアルロン酸という表示で、それぞれヒアルロン酸が配合されています。では、両者の違いはどのようなところにあるのでしようか?
・ヒアルロン酸Naとは?
もともと自然界に存在しているヒアルロン酸を化学的に加工して、低分子化させたものをヒアルロン酸Naといいます。ヒアルロン酸は分子が大きいと体内に吸収されにくいという性質を持っていますが、低分子化させることにより、体内へのスムーズな吸収が期待できる、それがヒアルロン酸Naであるということです。
・ナノ化ヒアルロン酸とは?
これもまた、もともとのヒアルロン酸を低分子化させたものですので、ヒアルロン酸Naと同様の成分であると考えればわかりやすいでしょう。
つまり、どちらのヒアルロン酸も呼び名が異なるだけで、体内に吸収されやすい低分子化されたヒアルロン酸であるということで、キューピー、ファンケル両者が取り扱っているヒアルロン酸サプリメントは、低分子のヒアルロン酸を配合した製品であるということになります。
また、キューピーのヒアルモイスチャー240は、1日に摂取することのできるヒアルロン酸が240rとなっていますが、ファンケルのモイストヒアルロン酸の場合では、1日に摂取することのできるヒアルロン酸は50rとなっています。また、ファンケルのモイストヒアルロン酸はセラミドの含有量が多いため、ヒアルロン酸に特化した製品というよりかは、ヒアルロン酸+セラミドサプリメントと考えておくのが妥当でしょう。
どちらがどうということはいえませんが、ヒアルロン酸を多く摂取したいのであれは、キューピーのヒアルモイスチャー240に軍配が上がるといったところでしょうか。

 

アレルギー反応にも目を向けてみましょう

キューピーのヒアロモイスチャー240にはゼラチンが含まれており、また、ファンケルのモイストヒアルロン酸には、N-アセチルグルコサミンというエビ・カニ由来の成分が配合されています。つまり、ゼラチンや甲殻アレルギーをお持ちの方は、いきなりこれらのヒアルロン酸サプリメントを摂取してしまうのではなく、かかりつけの医師に相談し、摂取の可否を確認しておくことが大切であるということです。
ヒアルロン酸そのものはアレルギー反応が起こりにくいと考えられていますが、ヒアルロン酸サプリメントの中には、甲殻類をはじめとするアレルギー指定成分が配合されていますので、アレルギーをお持ちの方やその疑いのある方は、ヒアルロン酸にだけ目を向けるのではなく、これらのアレルギー成分にも目を向け、ご自身に合った製品選びを行うことが大切です。

 

安価な製品に注意しましょう

今回ご紹介したキューピーのヒアルモイスチャー240とファンケルのモイストヒアルロン酸の場合では、配合成分がきちんと明記されていますので、摂取前に成分を確認しておくことができます。ところが、現在出回っている安価なヒアルロン酸サプリメントの中には、配合成分の明記が不十分なものも見受けられます。これらの製品の多くは安価で、ついつい手を出してしまいたくなりますが、肝心のヒアルロン酸配合量が少ない、配合されているヒアルロン酸が低分子化されていない、アレルギー指定成分が配合されているなどの問題点を抱えていることもあます。ヒアルロン酸サプリメントを選ぶ際には、価格だけではなく、配合成分がすべてきちんと明記されていることを基準としましょう。